595コンペティツィオーネに乗り換えて、自分のクルマ趣味について明確になってきたことがあります。

私の場合、あまりスピードを出すタイプではありません。それはスピードが嫌いという意味ではなく、若かりし頃にスピード違反で捕まった苦い経験から、取り締まりを恐れてスピードを出さないというだけの話なのですが。

そんな事情から、これまでの車選びでは「パワーのあるクルマ」より「機敏なクルマ」「乗り心地の良いクルマ」「見た目の良いクルマ」を優先していました。

パワーはあってもどうせ使わないし、という感覚で。

実はこれまでの車歴でいうと、今のコンペが最もパワーのあるクルマなんです。これまでは大体100~150psくらいのクルマばかりでした。それでいてパワーに関する不満は全くありませんでした。ツインエアのチンクの85psですら十分だったのです。

ところがここにきてコンペに乗り、1120キロの車体に180ps、つまりパワーウエイトレシオ6.2kg/psの車に乗ってみて分かったんです。「やっぱりパワーのあるクルマが好きなんじゃん」と。

確かにフルパワーを使うことなんてしません。サーキットに行くわけじゃないので。それでも、合流での加速や追い越し時の加速、制限速度内であっても速度変化を伴う運転においてはパワーの恩恵を受けることが多いということを再認識したのです。たかが180psであっても分かりやすく恩恵を受けられるのですから、例えば500psなんていう世界はもっと楽なんだろうな、もっと刺激的なんだろうな、と。

自分の趣味を見つめなおしてみると、自分の意思、操作に対してビビッドな反応を示すクルマを求めているのだと分かったのです。ビビッドな反応というのは、これまでのクルマ選びでも重視していたハンドル操作に対する機敏な反応、踏んだだけ効くブレーキ、そして意図しただけの加速が得られるパワーを直ちに得られること。

これらの要望を考えると、軽く、小さく、パワフルなクルマこそが私の求めるクルマなのだと。もちろん見た目の良さという要素は相変わらず重要です。これはマストですね。

一時期、もしかしたらラグジュアリーなクルマがいいのかなぁ、と思う時期もありました。でも今はハッキリと「そっち方向じゃないな」と思っています。ラグジュアリーにすることで重くなるくらいなら、チープでも軽くビビッドなクルマがいいな、と。

という事で、今のコンペは理想にかなり合致するクルマのようです。クルマに限らずモノ選びに関するそもそもの性向として、平均的にハイスコアなモノより、一点豪華主義的というか、突き抜けた何かがあるモノを好む傾向があります。その意味でも、走り方向だけに振り切ったコンペは理想的な選択肢であるわけです。

今コンペ以外で気になる車としては、以前の記事でも書いたアルピーヌA110があります。これは若干大きいものの軽く、ある程度パワフルで、かつ見た目も良いです。ハンドリングの良さは色々な試乗レポートで報告されているので、期待大です。

その他としてはアルファロメオ4C、ロータスエリーゼ、マツダロードスター、ホンダS660なんかが気になります。見事にツーシーターばっかりですね…

それに加えて最近気になり出したのはゴルフRです。1510キロと若干重く、大きめではありますが、310psと十分にパワフルで4.9 kg/psとコンペよりもパワーウエイトレシオが良いですから、きっとビビッドな動きをすると思われます。実はゴルフRの存在に気づいたのは最近で、コンペと同じ様な低音を響かせて街中を走るゴルフに気づいたのがきっかけでした。なんでゴルフがあんな音させてるのかと。エンブレムを見たらRとあり、ああこれがゴルフRかと。ゴルフのイメージからすると随分と下品な音をさせていることに驚きでした。なかなか良さそうなクルマですね。試乗してみたいなと思いますが、試乗すると危険なんですよね…コンペ程の熱さというか、おバカさはないと思いますが、単純な走行性能では上そうなので。

まあゴルフRには黄色が設定されていないですしね。兄弟車?のアウディS3には黄色がありますが、あれは少しラグジュアリーに振れているので、あまり食指が動かないのが救いではあります。

それと、ドイツ車に感じる理性的な部分にあまり共感しなくなっていることも救いですかね。

上の写真に写っているロードスター、コンペと並べてもコンパクトに見えます。軽く小さく見た目も良いという意味では良いクルマです。あとはパワーですかね。124スパイダーはロードスターよりパワーはあるのですが、見た目についてはロードスターの方が好みなんですよね…特にRF、あれはカッコいい!


今の私にとって、アルピーヌA110が一番危険な存在であることに変わりはなさそうです。


それでは。

N−Boxについて、エンジンの印象を書き忘れていました。

正直に言いますと、この車がターボ版なのかNA版なのか、全くわかりませんでした。

印象として、トルクフルであったことと中間加速も良かったことからターボの方かなとは思いますが、ターボっぽい盛り上がりは感じなかったんですよねぇ。実際のところはどっちだったのでしょう?

ただ何れにせよ、パワー感トルク感とも日常の足としては十分以上です。

なお、合計345キロ走って給油量は14.96リッターでしたので、燃費換算すると23.06km/lになります。

渋滞と高速走行こそなかったものの、街中やアップダウンのある峠道を含んでのこの数字なので、これまた十分以上ではないでしょうか。

おそらく、排気量の事情から高速巡航時には燃費が悪化することが予想されますが、それでも高速巡航がメインの使い方という車ではないでしょうから、日常走行でのこの好燃費がもたらす利益の方が大きいと思います。

実にいい車でした。


それでは。

石垣島で観光の足にしていた新型N−Box、とてもいい車でした。

日々の移動手段、生活のお供としてなら、これ以上は必要ないと思える出来です。

狭い道も安心ですし、そこかしこに便利な収納が付いていますし、車内も広く、特に天地方向が広いために車内で前席から後席への移動もできますし、電動スライドドアは便利だし…ツールとしていうことは何もない出来でした。

シートバックポケットが二つ付いてたり、コンビニフックが付いていたり、

リアシートの窓にはサンシェードが付いていたり、

USBで充電できるポートが二つあったり、カップホルダーもたくさん、オートエアコンも装備、

視界確保のための三角窓(台形窓?)も大きくて見やすいものでした。

安全装備も充実していて、LKAとACCまで付いている始末…軽自動車でこの装備だと、これ以上何を求めろというのか?という感じです。

ただ、ACCの制御に関しては以前に乗ったヴェゼル同様、停止までは行かないものでした。停止付近の速度になると警告音と共にACCがオフになる制御です。118dの場合は全車速対応で使い勝手が良かったのですが、その意味ではあまり便利なACCではないなというイメージでした。ここが全車速対応になったら言うことなしですね。


驚いたのはハンドリング性能についてです。

前回も書きましたが、この新型N−Boxの足回りはフワフワです。フラット感というよりは、船の様な感じですね。

横風の吹く海辺などでは、横風に煽られて左右方向に揺れる感じすらあります。

こんな感じなので、コーナーに速めの速度で突っ込んで行こうという気になりません。というより、速い速度でコーナーに入ることが怖い感じです。

例えばこの様な(↓)カーブが現れた時、

制限速度の40キロで侵入するのも怖いくらいの感じです。

しかし、実際にそのスピードで飛び込んでみると、あっさりと行けちゃうんです。本当にあっさりと。

アンダーステアを感じるわけでもオーバーステアを感じるわけでもなく、極めてニュートラルな感じで行けちゃいます。コーナーの途中でハンドルを切り増しても、実に正確に応えてくれます。この車、「不安感」という要素を除けば、ハンドリング性能も相当高そうです。

事前にはあまり期待していなかっただけに、衝撃的な良さでした。

日常の足として車が必要なら、現状では第一選択肢になりそうな車です。

車って乗ってみないと分からないものですね。


さて帰京後、コンペの今年の初乗りをしました。

やっぱりコンペが好きです。

リニアでハードな乗り味とビビッドな反応、ダイレクトなミッションに刺激的な加速。

趣味の車としては圧倒的にコンペです。当たり前といえば当たり前ですが。

なんだか両極端な二台に乗った新年でした。


本年もよろしくお願いいたします。

それでは。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

さて、今は石垣島で新型N -Boxをレンタカーしています。

この車、ものすごく良くて驚きました。

足回りがフワフワしていて揺れ方がいまいち好みでないことと、エンジンブレーキの効きが良くないことを除けば、今のところ不満点が見つけられません。

広いし便利だしちゃんと走るし。売れるのがよくわかります。生活の足としてなら、これ以上を求める必要は全くないと思いました。これ以外の車は自動車趣味の世界の話として存在意義があるって感じです。

この車とS660とか、コンペとか、ロードスターとか、ランクルとか、ハイラックスとか、アルファ4Cとか、そんな組み合わせがいいなと思わされました。

あと数日走り込み、使い込んでみます。


それでは。

"先日、ポコっと暇な時間ができたので、ふらっとルノーを訪れてみました。

目的の一つはトゥインゴです。

訪れたのが日曜日だったこともあり大盛況で、残念ながら試乗は時間的に無理でした。

色々触ってみましたが、チンクよりも世代が新しいこともあり、便利装備も色々とついていて便利そうです。カジュアル感も十分ですし、サイズもチンクよりは大きいものの、使いやすそうではあります。

特に良さそうだと感じたのは最低回転半径。うちのコンペは5.4mとコンパクトとは思えないほど曲がりませんからね。


次車候補にするならGT、出るならRSというところになると思います。GTは現状では特別仕様車としてのみ販売しているそうですが、来年にはカタログモデルになるらしく、その際にはDCT仕様も出るそうで、そうなると我が家でも導入可能にはなります。

一方でRSについては今のところ計画はないそうで…RRのハイパフォーマンスモデル、面白そうなんですけどね。うちのコンペが車検を迎える2020年にどうなっているか、様子を見守っていきたいと思います。


実はルノーに行った目的のうち最大のものはこれなんです。

新型アルピーヌA110!

写真で見て、久しぶりにルックスが好みにドンピシャな車が発表されたと心踊らされた車です。

日本でも発売されることも発表されており(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1063035.html)、車体サイズも

「堅牢で軽量なアルミシャシーを採用して車両重量は1103kg。ボディサイズは4178×1798×1252mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2419mmといったスペックを持つ。」

ということだそうなので、ウチの車庫にも入る魅力的なスポーツカーという事になります。

気になっていたのはこの車が2020年迄に導入されるのかと、凡そどのくらいの価格になるのかでした。それを確認してみたかったのです。

結論からすると、ウチのコンペの車検時には新型アルピーヌは日本市場に出回っていそうです。来年にはデビューするというタイムラインで動いているとの事でした。

価格は…はっきりとはわからない様なのですが、恐らくボクスター程度になる様です。700~800万というレンジですね。非現実的ではない価格帯ではありますが、滅茶滅茶頑張らないといけない事に違いはありません。

日本デビューしたら真っ先に見にいき、試乗させていただきたい車です。海外の試乗動画を見る限り、乗ったら契約不可避という感じはしますが…ただ、恐らくその頃にはチンクもモデルチェンジしているでしょうし、新型チンクベースのアバルトも出てるかも…それも魅力的ですよね。

ああ、なんでアラブの石油王の子に産まれなかったのだろう!


それでは。


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