先日、アバルトのお店でハンドスピナーを頂きました。

これ、どうやって使うものなんでしょう?


サソリですねぇ。

それでは。

先日、アバルト595コンペティツィオーネに試乗してみました。

フィアット5002以前乗っており、そのときの印象がすごく良かったので、アバルトも常々気になる存在でした。

先日のMCで黄色が選べるようになったこともあり、特にコンペティツィオーネが気になっていました。

一応まだ乗り換える気はないのですが、この先の参考としてという気分で試乗です。

乗り込んでエンジンをかけ、まず気がついたのは排気音の良さです。コンペ仕様には標準でレコードモンツァが装備されており、アイドリングだけでも明らかにその他仕様とは違う音がしています。

確かに音量自体は大きめではあるのですが、個人的な感覚としてはうるさいとは感じません。音圧は感じるものの、音質はとても澄んだ感じで、低音より高音が強い感じです。

走行中に少しアクセルを大きめに開け、回転を高めてみると、ものすごく抜けの良い高音が伸びやかな音を聞かせます。

車内で窓を閉じた状態でいる限りにおいては、音量自体も五月蝿すぎることはなく、やる気にさせるいい塩梅です。

一方で窓を開けてみると、やはりそれなりに暴力的な音量を感じるのですが…

恐らく、路上を行く歩行者としてこの車に出会った場合は、結構な音量に感じるだろうなとは思います。

ただ、運転手としての目線で言えば、これは良いです!

 

そして次に気づくのはサベルト製のバケットシートです。このシート、シート背面はカーボンむき出しになっており、明らかな異物感を醸し出しています。

いろいろな試乗記のレビューで、このシートは硬くて長距離は難しいという評価を目にしていたので、乗る前に一番気になっていたポイントはここでした。やっぱりきついかなと。

しかし乗ってみて感じたのは、このシートはかなり乗り心地が悪くないということです。

もともと固めなシートが好きではあるのですが、がっちりと固定され、かつスエード素材の座面で滑りもないということもあり、街中で乗っている限りで言えば非常に快適でした。恐らく高速で乗っても印象は変わらないだろうと思います。

一つだけ違和感があるとすれば、バケットシートにしてはかなり高い位置に座らされるということくらいです。これも個人的にはアップライトな姿勢が好きなので問題にはならないのですが。

ちなみに、クッション性はゼロです。

比較としてツーリズモ仕様にも乗ってみたのですが、私的にはシートはコンペの方が印象良く感じました。

 

全体的な乗り心地としては、確かに硬いです。

ただ、ボディが硬いためなのか、あるいはサスペンションのせいなのか、路面からの入力をダイレクトに伝えはするものの、その入力を一発で受け止め切ってフラットに戻るので、不快な硬さには感じませんでした。

入力から予測される挙動と、実際に起こる車の動きがシンクロしているため、挙動に対する違和感がないために不快に感じないのだと思います。

意外にも助手席で乗っても不快には感じませんでした。結構不整路を走ったんですけどね。乗り心地的には問題なさそうです。

 

運動性能的には全く文句ありません。

もともとツインエアエンジンの出力でも全く不満がなかったので、180psのコンペだとパワーありすぎと感じるほどです。

そして意外だったのはMTAの出来です。

チンクのデュアロジックよりもスムーズに感じました。特にオートで乗ったときの1速から2速へのつながりのときに発生するギクシャク感が、アバルトの方が少ないのです。

これは恐らくトルクが大きいために、1速でシフトアップした際のトルクと2速に繋がったときにトルクに大きな差がなく、大きくアクセルを開けていない状態でつながった先の2速の回転でもスムーズに加速できるからなのかなと思いました。

もちろん、シフトアップの際にアクセルを少し抜く運転をすれば、全くギクシャクせずに運転できます。

アクセル抜く量やタイミングにそれほど慎重にならなくともスムーズに繋がるので、その容易さはチンクよりはるかに上と感じました。

 

アバルト595コンペ、実にいい車です。

比較対象として乗ったツーリズモよりもはるかにいい印象を受けました。

やはりアバルトに乗るならレコードモンツァは必須だと思いましたし、あのシートもとても気に入りました。

どうせアバルトならより振り切った仕様の方が「らしい」ですし。

しかもコンペなら黄色も選べますし!

 

試乗からの帰り道、うちの118dに乗った瞬間に「ああ、平和だ」と思いました。

全てが柔らかく、静かで、快適でした。

一方で、大きく重く感じたことも事実です。

賑やかで軽やかでおバカなアバルトと、柔らかで重厚で真面目な118d。全く違うキャラクターです。

方向性は違うもののどちらもいい車。二台持ちできたら良いなぁと感じた試乗でした。

 

それでは。

 

JUGEMテーマ:ドライブ

先月から小忙しく、久しぶりの更新になってしまいました。

 

先日九州に所用で出かけたのですが、その際にレンタカーでノートe-Powerに乗りました。

ノートは以前乗ったことがあり、とりたてて良い印象も悪い印象も無かった記憶があります。

そんな中でe-Powerに興味があり、レンタカーに選んでみました。

ハイブリッド車という意味ではプリウスには2代続けて乗りましたので、割と知っているつもりです。

ただ、このe-Powerのハイブリッドはプリウスのシリーズパラレル方式とは異なり、エンジンの出力をそのまま動力とはしないシリーズ方式で、個人的にはこの方式のハイブリッド車ははじめてでした。

結論から言うと、この方式のハイブリッド、いいですね!

動力部分だけ切り取ってみれば電気自動車なので、低速のトルクが厚く、音も静か、そして加速がスムーズです。

日本の交通環境下で使う前提なら、これ以上の動力はないかもしれないと思いました。

エンジンは発電のためにほぼほぼ常に回っているのですが、それほどうるささを感じることはありませんでした。

音という意味では、ロードノイズが最も耳に入ってくる感じです。

高速をかなり走りましたが、ロードノイズについては少し気になるレベルでしたね。ただ、これはロードノイズ以外の音が極端に少ないためそう感じるという面もあります。

もしいわゆるプレミアムカー、日産で言えばスカイライン以上の車種と同じくらいの遮音対策をしたなら、e-Power搭載車はものすごく静かな車になるんだろうなという印象です。

 

装備で面白いなと思ったのはバックミラーでした。

このバックミラー、鏡ではなくディスプレイで構成されています。

ですので、運転者が変わるたびに詳細な位置調整も必要なければ、後席乗員の存在やボディ形状に後方視界が左右されることもありません。安全性という意味ではいい装備だと思いました。

ただ、現状ではいくつか違和感も。。。

その一つに解像度があります。

解像度があまり高くないようで、映像がいまいちぼやけた感じというか、鏡で見るバックミラーよりくっきりしていない映像になるんですよ。アップルのRetinaディスプレイくらいの解像度があればいいなと思いました。

それと、目の焦点があいにくい感じがしました。カメラのレンズが結ぶ焦点のあたりの映像は違和感ないのですが、それ以外の部分はいくら人間が目で焦点を合わそうとしてもぼやけたままなので、慣れないうちは違和感で酔いそうになりました。

一方、このシステムには別の強みもありました。

その一つがバックミラーをに画面表示にすることで走行中に自車左側の映像を出せる機能です。

狭い道ですれ違いをするようなシチュエーションで、脱輪監視用途に使えます。これ、結構便利でした。

もう一つがバックカメラと上空視点カメラになる機能です。これもとても便利でした。

もう少し解像度の高いディスプレイをつけられるなら、是非欲しい装備でした。

 

パワートレイン以外の走行性能ですが、これは普通のノートと変わらない印象でした。

悪くはないですが、良いという印象でもない感じです。

よく言えば軽快、悪く言えば軽薄というか。しっとり感のようなものは感じられず、似た価格帯の車であるインプレッサに感じた感動はありませんでした。

ただ、パワートレインについては最高としか言えません。

心配せずにロングドライブできる電気自動車、というイメージそのもので、このパワートレインはうちの車に欲しいなと思いました。

つまり、シャシーその他は118dのまま、パワーソースだけe-Powerになったら最高だなと思いました。

 

全行程で644キロ走行し、給油量は31.5リットル。燃費に直すと20.5km/lでした。

前回計測した118d(20.8km/l)と同じ程度の燃費でした。

ただ、ノートはレギュラーガソリン仕様なので、経済的には118dの方が有利ですね。

 

静かでパワフルで経済的。e-Powerはパワートレインの一つの理想型でした。

 

それでは。

 

JUGEMテーマ:ドライブ

先日、北海道に出張に行った際に現行型インプレッサスポーツをレンタカーしました。

IMG_0538.jpg

1.6のAWDモデルです。タイヤはさすが北海道、4月にスタッドレスでした。

IMG_0545.jpg

実は、スバルの車に乗るのは10年ぶりくらいです。この前乗ったのは、10年くらい前に仕事の関係で初代フォレスターを回送した時になります。

その時の印象はあまり良くなく。。。それ以降スバルの車には乗る機会はありませんでした。

今回、レンタカーを借りるに際し、とみに評判の良い現行インプレッサを指定してみようと思い立ち、借りてみた次第です。

IMG_0537.jpg

 

さて乗ってみての印象ですが、まずは視界が良いことに好印象を覚えました。

IMG_0536.jpgスカットルが低いからか車両の見切りがよく、全体的に見晴らしが良くて安心感のある視界でした。

これだけでいきなり好印象です。

さらに、椅子の坐った感じも悪くありませんでした。がっちりしているという印象があるわけではないのですが、腰が強くしっかりした感じで、長時間乗っても疲れなそうな感じです。

実際3時間ほどの連続運転をしても、特に疲れを感じることはありませんでした。

ただ、シートの調整幅が小さいことは少し残念でした。ペダル位置にシートを合わせるとテレスコを最長に設定してもハンドルが少し遠く、ハンドルに合わせるとペダルが近く、といった感じです。

この辺は118dの方がバッチリ決まるポジションを取れます。私は完全に昭和日本人体型なので、本来はインプレッサの方にバッチリ合ってしかるべきだと思うのですが。。。冷や汗

 

さて走り出します。

まず気づくのはボディのしっかり感です。カッチリとしたものに守られている感があると同時に、118dのような一種の重苦しさのようなものは感じられず、どちらかといえばDS3カブリオにも似た感じの軽やかさを感じました。

1.6Lの水平対向4気筒エンジンは、ファンがつくのもわかる楽しげなエンジンでした。踏むとブイーンという軽やかな音を発しながら元気に加速します。音が特徴的で楽しいのは、500のツインエアエンジンにも通づるものを感じました。

とはいえ、あのツインエアエンジンほどおバカ感満載というか、能天気で楽しげな回り方はしないですけど。

それでもこのエンジンはいいエンジンだなと思いました。

となると残念なのはミッションです。CVTなのですが、いまいちダイレクト感がないというか、シャッキリ感がないというか、走り出してすぐに「このエンジンに118dのミッションが付いてたら完璧なのに」と思ってしまいました。

あるいは、マニュアルで乗れたら面白そうですね。

 

乗り心地もとても良いです。

北海道の道は結構荒れているのですが、ちょっとした路面の穴や轍を乗り越えていくときも、どこか少し遠い世界で何かあったか?という程度の感触を示すというか、ダイレクトに突き上げを食らうような感じが一切なく、きれいにいなしていく感じです。

ただ、小さなうねりが続くような路面では、少し揺れ残りがする感じがあった部分だけ気になりました。

そしてさらに好印象だったのが直進安定性です。これは118dより明らかに優れていますね。AWDの効果なのか、ものすごくまっすぐ進みます。カブリオもまっすぐ進む車でしたが、それよりもまっすぐ進みますね。

これ、高速を走る上ではとても楽に感じました。

 

そして、スバルといえばアイサイトです。実はこれが一番の楽しみでした。

もちろん、自動ブレーキを試すわけにはいかないので、ACCのことです。

ACCの操作系は118dと大差なく、すんなり慣れることができました。

実際に使ってみて、評判通りにアイサイトは優秀だと感じました。

先行車の捕捉も早いですし、なにより加減速がスムーズなことに驚きました。118dのACCはかなりワイルドな加速をしますからね。

車間維持の感じも人間が運転する時の感覚に近いというか、「そうだよね」と思わず納得してしまうような優しい運転をしてくれます。また、前車を捕捉した時、逆に前車を見失った時に「ピッ」という音で知らせてくれるのも個人的には安心感を感じました。

一方で違和感を感じたのはレーンキープアシストです。このレーンキープアシスト、結構積極的に介入してくるのですが、どうも車両が走ろうとする場所と自分が走りたい場所が若干違うらしく、常にステアリングに微妙に修正が入るような感じになり、違和感を感じました。

それでも、車線を正確に認識し、カーブを自動で回ろうとする技術には驚きました。ここまで来てるんですね、自動運転技術って。

とはいえ、違和感を感じ続けるのは嫌だったので、走り始めて50キロほどで機能をオフにしてしましました。

レーンキープアシストをオフにすると、電動パワステの感じは非常にナチュラルでしっとりしていて、かなり感じの良いものだと思いました。

118dのハンドルの重目の感じと比べると、全域で軽い印象です。ちょうど118dをエコモードにして低速で走ってるくらいの軽さです。ただ、先程言った通りまっすぐ走る車なので、軽くても高速で神経を使うような感じはありませんでした。もし118dのステアリングがこの軽さだったら、高速では疲れるでしょうね。

 

一点残念だったのはナビの位置です。パイオニアの社外品が入っていたのですが、低すぎて見づらかったですね。

IMG_0551.jpg

118dでナビのいる位置にはインフォメーションディスプレイが鎮座しており、見る機会の多さからすれば逆位置にあってくれればと思いました。

 

内装の品質は118dとどっこいどっこいという印象です。

両車とも華美な感じはなく、質実剛健というイメージが似ています。もちろん、素材の安っぽさみたいなものは両車ともあまり感じません。まさにどっこいどっこいという印象でした。

 

IMG_0544.jpg

結論として、とてもいい車でした。これまでレンタカーで乗った車の中で、ナンバーワンにいい車でした。

スバルのラインアップ中最もベーシックな部類のこの車でこれですから、熱心なスバリストが生まれるわけがわかった気がします。

個人的な見た目の好み的には発表されたばかりのXVの方が好きなのですが、ベースが同じXVもいい車なのだろうなと想像できます。いずれ是非乗ってみたいですね。

そうそう、もう一点残念な点がありました。今回の車は走行距離5000キロくらいの個体だったのですが、323キロ乗って20リッター給油できましたので、燃費は16.15km/L。

ほとんどが高速と郊外の流れの良い道でこの結果は、もう少し伸びてくれると嬉しいですね。

水平対向ディーゼルとか出ないんですかね?

トヨタ式のハイブリッドがXVに乗るような噂もありますが、そうなれば鬼に金棒ですね。もちろん、エンジンは今のままという前提で。

しかしいい車でした。いずれスバルの車も欲しいと思わされました。

 

それでは。

 

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Fiat500とDS3カブリオで、ナビとして使っていました。全く問題なく使えます。というより、据付型よりむしろ便利でした。

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