先日、思い立ってMINIのコンバーチブルに乗りに行きました。

全く予定していたわけではなくて、晴れた日にコンペでドライブしてたら、急に「コンペの屋根が開いたらもっといいだろうなぁ」と思ってしまい、そう思った時にBMW東京ベイの近くだったもので。。。

残念ながら最近行ったマイチェンの後のモデルではなく、マイチェン前のモデルでしたが、MINI your仕様でユニオンジャック柄の幌かつレザーシート仕様のクーパーSでした。

バスタブ型の(ボディサイドのピラーが残らないフルオープンの)車を所有したことがないので、この形は新鮮です。

特に4座のオープンとなると、はるか昔にゴルフカブリオレに乗ったことがあるくらいで、ほぼ初めての体験と言っていいくらいの出来事です。


晴れた日の、オープンカーの試乗ですから、当然試乗中ほとんどがオープン状態でした。

DS3カブリオもオープンでしたがピラーの残るタイプでした。ピラーの残るタイプのオープンカーは、街中でオープンする時の気恥ずかしさのようなものは少なかったのですが、このMINIの開放感と比べると、やっぱり若干開放感が少なかったんだなと感じました。

このMINIの開放感は最高です。フロントスクリーンが天地方向に短く、また程よく直立していることから、とにかく空を味わうことができます。当たり前ですが車内の明るさは外と同じですし、ふと見上げると完全に青空ですし。

ただ、晴れた日に乗ると暑いですね!完全に晴れた日に外を歩くのと同じ感覚です。このタイプは、真夏にオープンにするのは難しそうと感じました。カブリオはピラーが残る分、エアコンも多少は効きますし、ピラーが若干の日陰も作るので、なんとか真夏でもオープンにできたんですけどね。

走行性能については文句なしです。

もちろん、コンペのような軽快感やレーシーさはありません。音も静かです。スピード自体は速い方かなと思いました。エンジンも大人しいけどパワフルですしね。

幌の作りはしっかりしていて、遮音も上々のようです。コンペと比べれば高級車感はバリバリにあります。

さて、では運転していてコンペのような楽しさがあるかといえば、そうでもない感じです。この車は、飛ばして楽しむというより、オープンにしてユッタリ流して楽しむ車という感じがしました。となると、クーパーSである必要はないのかなぁ、と感じました。この車なら、アンダーパワーでもクーパーの方がいいのかなぁと。だいぶ安くなりますしね。

オープンカーの場合、内装にも凝りたくなるので、チョコレート色のレザーシートにしたりしていると、クーパーS仕様の場合は諸費用込みで500万円超えます。クーパー仕様ならギリギリ500万越えせずにすみそうです。それでも高いですけど。

でも、コンパクトサイズの4座フルオープンカーって他にないですから、魅力的なことに違いはありません。

これに乗って春や秋に海辺や高原に行くのって、とても楽しそうです。「これ買って何しよう」っていう思いを巡らせることができる車って良いですよね。それだけでも価値があります。


ということで、私は595Cコンペティツィオーネもしくは695のオープンタイプを待つことにします。

(多分)MINIコンバーチブルには手を出しません(筈です)。

オープン感は最高なんですけどね。コンペ並みの走る楽しさがあったら一撃でしたけど。もし私が海辺か高原に住んでいたら、多分買うと思いますけどね。都心に住んでるとオープンにする機会も、オープンにして爽快に走れる機会も少ないので、そうなると、コンペのあの素晴らしくヤンチャで騒がしい走りの方がより大きな価値に思えました。


それでは。

この週末、函館に行ってきました。溜まりに溜まったマイルの消化旅行です。

函館旅行のお供はトヨタのルーミーにしました。乗ったことない車を旅先でレンタカーするのも旅行の楽しみの一つです。

借りたのは1リッターエンジン搭載の4WD仕様です。

両側電動スライドドアで、安全装備もそこそこ付いているようでした。とは言え自覚できたのは車線逸脱警報だけですけど。


車内はこんな感じです。

物入れはたくさんあって便利です。ドリンクホルダーも、前席だけで合計4か所ありました。特にインパネに引き出し式でついているドリンクホルダーは、深さもたっぷりで、置くドリンクのサイズによってホルダーの幅サイズを調整できる優れものです。

ユーティリティ性能という意味では、日本車のきめ細やかさは圧倒的です。まさにおもてなしの精神ですね。

後席の広さもたっぷり。シートバックの高さが若干低いことを除けば、十分快適に過ごせます。

また、前席と後席はウォークスルーで移動できるので、小さな子供がいたりするご家庭にはとても便利そうです。

ユーティリティ性能については上記の通り素晴らしいものがあるのですが、一方でデザインについてはエクステリア、インテリアともに不満の残るものでした。

デザインについては個人の好みの問題も大きいとは思いますが、少なくとも見惚れてしまう感じのデザインではありません。

インテリアも使い勝手一辺倒で、遊び心のようなものは感じませんでした。ただ、オープントレーの色に黒以外の差し色をしていることについては、室内が明るくなる効果があって良かったと思います。

荷室も機内持ち込み用のスーツケースであれば寝かせて置ける程度の奥行きがあり、不満なく使えそうです。

さて走ってみてですが、1リッターエンジンのパワーは十分です。

もちろん全く速くはないです。しかし、周囲の交通の流れに乗るには十分ですし、高速も余裕で走れます。加速は遅いですけどね。アクセル全開にしても、盛大な音の割に加速は穏やかです。とは言え、一度スピードに乗ってしまえばそこから先は不自由しません。

一方で、高速でのハンドリングは若干チョロチョロする感じです。函館近辺の路面はあまり良いと言えない状態だったのですが、その路面のウネリや穴に影響され、チョロチョロ動く感じがあります。また、車高があるので仕方ないのですが、横風の影響も受けやすい感じです。

不整路面のいなし方ですが、そこまで大きな不満はないものの、若干の心細さを感じる感じです。ガッチリ感が感じられず、脚の柔らかさのせいだけではない揺れ残りが感じられます。フロアがしなる感じです。

クネクネ道でのハンドリングは正確な方だと思います。楽しいという感じではないのですが、不満に思う感じでもありません。実直といった感じです。機能としては十分ですね。

ルーミーに乗りながら、お正月に乗ったN-BOXを思い出しました。N-BOXがこの車と比較するのに適当な相手だと感じました。

ルーミーはダイハツの関与が強いという事もあるのかもしれませんが、とても似たものを感じました。

小さいのに車内が天地方向に広く、ユーティリティも至れり尽くせり。安全装備もそこそこある。方向性が共通した二台だと思いました。

その上で、私はN-BOXの方によりシンパシーを感じました。

ルーミーは大きくなった軽、N-BOXは軽サイズにしたハイトワゴンという印象を受けました。

ルーミーに軽自動車比でどんなアドバンテージがあるかなと考えたのですが、5人乗車になることと、絶対的な室内空間が若干増える事だけかな、と。

一方でN-BOXが軽である事でルーミーに対して失ったものは、実質的には1名の乗車定員だけなのかなと。4人しか乗れませんけど、維持費は安く、ボディのがっしり感も上で、車内スペースはそれほど犠牲にならずに車体サイズは圧倒的にコンパクト。ハンドリングもしっかりしていて、加速性能も体感上は同等。

こうなってくるとわざわざルーミーを選択するモチベーションはほとんどないかな、と。仮にウチでどちらかを買うとしたら、迷わずN-BOXを選ぶと思います。

「小さい事」のもたらしてくれる利便性を享受することができて、それ以外の運転に関する性能部分では同等。これだと軽を選ばない理由がないと感じてしまいます。

逆に普通車のコンパクトカーは、軽にはない何かを提示できないと、軽に対して競争力がない。そんな風に感じさせるほど軽の機械としての出来が向上している時代なのですね。勉強になります。

次レンタカーする時は、軽ならハスラーとかジムニー、普通車だとC-HRとかXV、シビックなんかに乗ってみたいところです。


それでは。

アルピーヌのHPに、ジュネーヴショーでカタログモデルのA110がデビューする事が発表されました。

AUTOCARの記事によると「A110ピュアは、加飾装備を最小限にした軽量モデル。A110レジャンドは、レザーシートを装備した豪華仕様です。」とのこと。

特に興味のあるのは走りに振ったPURE仕様。このPURE仕様は1.8ℓ4気筒ターボ(252ps/32.6kg-m)エンジンに1080kgの車重とのこと。つまり、コンペと同じ様な車重に252psのエンジンが乗ったミッドシップスポーツです!

これは良さそうですね。非常に良さそうです。ソリッドの青もしくは黄色が有れば言うことなし。そんな仕様が輸入されたら、購入を躊躇させるものは何もなさそう…

ジュネーヴショーで詳細が発表されるのが待ち遠しいです。


それでは。

595コンペティツィオーネに乗り換えて、自分のクルマ趣味について明確になってきたことがあります。

私の場合、あまりスピードを出すタイプではありません。それはスピードが嫌いという意味ではなく、若かりし頃にスピード違反で捕まった苦い経験から、取り締まりを恐れてスピードを出さないというだけの話なのですが。

そんな事情から、これまでの車選びでは「パワーのあるクルマ」より「機敏なクルマ」「乗り心地の良いクルマ」「見た目の良いクルマ」を優先していました。

パワーはあってもどうせ使わないし、という感覚で。

実はこれまでの車歴でいうと、今のコンペが最もパワーのあるクルマなんです。これまでは大体100~150psくらいのクルマばかりでした。それでいてパワーに関する不満は全くありませんでした。ツインエアのチンクの85psですら十分だったのです。

ところがここにきてコンペに乗り、1120キロの車体に180ps、つまりパワーウエイトレシオ6.2kg/psの車に乗ってみて分かったんです。「やっぱりパワーのあるクルマが好きなんじゃん」と。

確かにフルパワーを使うことなんてしません。サーキットに行くわけじゃないので。それでも、合流での加速や追い越し時の加速、制限速度内であっても速度変化を伴う運転においてはパワーの恩恵を受けることが多いということを再認識したのです。たかが180psであっても分かりやすく恩恵を受けられるのですから、例えば500psなんていう世界はもっと楽なんだろうな、もっと刺激的なんだろうな、と。

自分の趣味を見つめなおしてみると、自分の意思、操作に対してビビッドな反応を示すクルマを求めているのだと分かったのです。ビビッドな反応というのは、これまでのクルマ選びでも重視していたハンドル操作に対する機敏な反応、踏んだだけ効くブレーキ、そして意図しただけの加速が得られるパワーを直ちに得られること。

これらの要望を考えると、軽く、小さく、パワフルなクルマこそが私の求めるクルマなのだと。もちろん見た目の良さという要素は相変わらず重要です。これはマストですね。

一時期、もしかしたらラグジュアリーなクルマがいいのかなぁ、と思う時期もありました。でも今はハッキリと「そっち方向じゃないな」と思っています。ラグジュアリーにすることで重くなるくらいなら、チープでも軽くビビッドなクルマがいいな、と。

という事で、今のコンペは理想にかなり合致するクルマのようです。クルマに限らずモノ選びに関するそもそもの性向として、平均的にハイスコアなモノより、一点豪華主義的というか、突き抜けた何かがあるモノを好む傾向があります。その意味でも、走り方向だけに振り切ったコンペは理想的な選択肢であるわけです。

今コンペ以外で気になる車としては、以前の記事でも書いたアルピーヌA110があります。これは若干大きいものの軽く、ある程度パワフルで、かつ見た目も良いです。ハンドリングの良さは色々な試乗レポートで報告されているので、期待大です。

その他としてはアルファロメオ4C、ロータスエリーゼ、マツダロードスター、ホンダS660なんかが気になります。見事にツーシーターばっかりですね…

それに加えて最近気になり出したのはゴルフRです。1510キロと若干重く、大きめではありますが、310psと十分にパワフルで4.9 kg/psとコンペよりもパワーウエイトレシオが良いですから、きっとビビッドな動きをすると思われます。実はゴルフRの存在に気づいたのは最近で、コンペと同じ様な低音を響かせて街中を走るゴルフに気づいたのがきっかけでした。なんでゴルフがあんな音させてるのかと。エンブレムを見たらRとあり、ああこれがゴルフRかと。ゴルフのイメージからすると随分と下品な音をさせていることに驚きでした。なかなか良さそうなクルマですね。試乗してみたいなと思いますが、試乗すると危険なんですよね…コンペ程の熱さというか、おバカさはないと思いますが、単純な走行性能では上そうなので。

まあゴルフRには黄色が設定されていないですしね。兄弟車?のアウディS3には黄色がありますが、あれは少しラグジュアリーに振れているので、あまり食指が動かないのが救いではあります。

それと、ドイツ車に感じる理性的な部分にあまり共感しなくなっていることも救いですかね。

上の写真に写っているロードスター、コンペと並べてもコンパクトに見えます。軽く小さく見た目も良いという意味では良いクルマです。あとはパワーですかね。124スパイダーはロードスターよりパワーはあるのですが、見た目についてはロードスターの方が好みなんですよね…特にRF、あれはカッコいい!


今の私にとって、アルピーヌA110が一番危険な存在であることに変わりはなさそうです。


それでは。

N−Boxについて、エンジンの印象を書き忘れていました。

正直に言いますと、この車がターボ版なのかNA版なのか、全くわかりませんでした。

印象として、トルクフルであったことと中間加速も良かったことからターボの方かなとは思いますが、ターボっぽい盛り上がりは感じなかったんですよねぇ。実際のところはどっちだったのでしょう?

ただ何れにせよ、パワー感トルク感とも日常の足としては十分以上です。

なお、合計345キロ走って給油量は14.96リッターでしたので、燃費換算すると23.06km/lになります。

渋滞と高速走行こそなかったものの、街中やアップダウンのある峠道を含んでのこの数字なので、これまた十分以上ではないでしょうか。

おそらく、排気量の事情から高速巡航時には燃費が悪化することが予想されますが、それでも高速巡航がメインの使い方という車ではないでしょうから、日常走行でのこの好燃費がもたらす利益の方が大きいと思います。

実にいい車でした。


それでは。


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Fiat500とDS3カブリオで、ナビとして使っていました。全く問題なく使えます。というより、据付型よりむしろ便利でした。

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