先日、うちのコンペの1ヶ月点検を無事終えました。

特に悪いところはなく、オイルとオイルフィルターの交換だけしていただきました。

工賃込みで18000円。まあこんなところでしょう。

ディーラーさんの推奨は5000キロ毎の交換なので、次は6000キロ超えたくらいで交換すればいいですかね。

初回のオイル交換も済ませ、心なしかエンジンの回転感も軽くなった感じです。


さて、点検待ちの間、こんな車を見かけました。

ジュリアです!

実車を初めてみましたが、やはりかっこいいですね。

低くワイドで、それでいて何処か華奢な印象もあり、セダンですけどクーペの様な、スポーティで軽やかな印象です。

グレードはスーパーだったので、内装はこんな感じ。

質感も高く、なんとも言えないセクシーさがあります。

価格帯的にはBMWの3シリーズと同じ様なところですが、3シリーズよりも瀟洒な感じで、デザイン的にも高級感があります。

ただ、使用されている樹脂の質感なんかは、3シリーズの方が高そうです。デザインで逆転している感じですかね。

もし郊外に住んでいたなら、ぜひ欲しいと思う一台です。


その他、ディスコンになってしまうという噂の水色チンクもいました。

良いですよね、水色も!

チンクのデザインだと、黄色と水色がとても似合うと思っています。もしコンペに水色設定があったら、黄色にするか水色にするかで相当悩んだと思います。

チンクは内装にボディ同色パネルが付きますし、ハンドル等もクリーム色になるので、内装が明るくなって良いですよね。

恐らくアバルト595もチンクも全く同じパネルだと思いますので、おいおいカントリーポリタンイエローのチンク用パネルに交換しようかなぁ。

チンクに乗っていた時、内装の黄色パネルもお気に入りだったので、ディーラーさんに相談してみようかと思っています。

ついついいろいろなことを考えてしまう、楽しい車です。


それでは。

台風一過の月曜日、代休だったので、雨の週末の鬱憤を晴らすべくひとっ走りしてきました。

目指したのは奥多摩周遊道路です。前から一度走ってみたかったのですが、なかなか機会がなかったので今日行ってみました!

中央道を上野原で下り、都道33号線で向かったのですが、残念なことに…

途中で通行止になっていました。

フルコース走ることはできなかったのですが、それでもとても楽しい道でした。

特に595/500のサイズには最適なコースです。台風一過の爽やかな空の下、実に楽しく走れました。


さて、うちのコンペは先日1000キロを超えました。

ということで、本当は1500キロまで我慢しようと思っていたのですが、奥多摩周遊道路の誘惑に負けスポーツモード解禁してしまいました!

スポーツモード、最高です。

ハンドルがしっかりと重くなり、アクセル操作に対するトルクのツキが非常に鋭くなり、まさにスポーツという走りになります。

ノーマルモードだと2速に落とさないとモッサリしてくるような勾配での立ち上がりでも、スポーツモードなら3速で切れ味よく駆け上がることができます。

そしてエンジンサウンドも、心なしか低音がより響くように感じられ…

秋の奥多摩を窓全開で走るのは最高の時間でした。


さて、2回目の給油の結果です。

今回は高速道路6割、高原の一般道3割、都市部1割の割合で420キロを走行し、給油量は27.77リッターでした。

ということで燃費に換算すると15.12km/l。

意外と伸びたという印象です。とはいえ、ツインエアのチンクなら20km/lを伺う条件ですから「良い」とはいえないですけれど、カタログ燃費の13.4km/lを超えているので、この走行距離にしてはなかなかだと思っています。

まあ、今後スポーツモード多様ということになるとどうなってしまうのか、それもまた興味深いです。


それでは。

先週の三連休、山梨は清里に行ってきました。

東京から清里、そして佐久に抜けて下仁田を通り東京へ。一泊二日の旅でした。

一泊二日で400キロ程度の走行距離で、途中渋滞に巻き込まれたりもしましたが、サベルトの硬いシートは快適で、特に疲れることもなく。

山道を走る区間が結構あったのですが、山道はコンペにとって最高のステージですね!

特に感激したのはブレーキの効き方です。

しっかりと、でも唐突ではなく、効かせたいだけのブレーキを確実に効かせる、そんなブレーキです。山道との相性は抜群。安心して走れます。

またコーナリング性能も異様に高く、下りで、ノーブレーキでキツめのコーナーに入っても難なく旋回してしまいます。しかも不安一切なく。

これには驚きました。正直、私では限界のところまで到達できそうもないほどの性能です。

エンジンはまだ慣らしを意識しているのでスポーツモードにしていませんが、それでも十分にパワフル。過給がかかった状態で踏み込めば、チンクベースとは思えないような加速をします。しかもレコモンが盛大な音を奏でながら。

改めて、ただただ運転を楽しむだけのために作られた車だなと再確認しました。

いや~、買ってよかった。望んでいたものの全てがここにありました。


それでは。

お気づきかもしれませんが、うちのコンペはコンペなのにサイドデカールがありません。

実はディーラーさんにお願いして、デカールを剥がしていただきました。

なるべくシンプルな形にしたかったので、サイドデカールはない方がいいかなと。

サイドデカールありだとこんな感じです。

デカールありと比べて少しのっぺりして、スポーティさが減じられた感じもありますが、個人的にはよりチンクらしさが感じられて好きです。


今考えているのはサイドミラーカバーの色は黒じゃない方がいいかなということです。

チンクの時、サイドミラーカバーはクロームでした。クロームも良いんですけど、ボディ同色の黄色もいいなと。

現行チンクだとこんな感じになるようです。

黄色、いいなぁ。


それでは。

久しぶりにカメラを持ち出し、写真が撮りたくなりました。

車の写真を撮りたくなったのは久しぶりです。

そういう気にさせてくれる車っていいですよね!


それでは。


Calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

バッグ

amazon

Archive

Recommend

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • ミニコンバーチブル、ホイールの汚れ
    あき
  • 夏の旅行で感じたこと
    118diesel
  • 夏の旅行で感じたこと
    bbui8h

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM