今年もご覧いただきありがとうございました。

今年は9月にコンペを買い、自分位はやっぱりコンパクトな車があっているなと再確認した年になりました。

ここ数年はザビートル→チンク→DS3→118d→コンペと来ていて、ザビートルのサイズだと大きすぎて運転が億劫になり、118dのサイズでも一体感が感じづらく、DS3のサイズでやっと許容範囲、チンクとコンペのサイズでしっくり来るということを理解しました。今年は何度か軽自動車に乗る機会もありましたが、あのサイズもいいなと思っています。それほどコンパクトな車が自分にはあっているって事なんでしょうね。

コンパクトカーですら年々大きくなっていく昨今、いつまでチンクが今のサイズでいてくれるのかわかりませんが、近々予定されているというフルモデルチェンジ後のチンクも今のサイズ感から大きく変わらず、コンパクトなままでいてほしいなというのが今の願いです。そして、今のサイズ感のままの新型アバルト595が出てくれることを願っています。

贅沢を言えば、ルノーがトゥインゴで行った様なRR化が行われたら嬉しいなぁ…


昨日は今年一年のお礼をしに、成田山へ行ってきました。

まだ30日ですが、ディスプレーは既に「謹賀新年」でした。例年初詣は成田山ではないのですが、成田山で初詣した気分です。少し得をした感じ!


成田山と言えば、楽しみは鰻です。成田山参道の鰻と言えば駿河屋と川豊が二大巨頭ですが、ウチはいつも駿河屋の方に行きます。

お待ちかねの鰻。

ドーーーーン!

相変わらずの美味。待つ甲斐もあるというものです。

冬の鰻は脂が乗り、身が厚くおいしいです。おいしい鰻で一年が締まりました。


来年もよろしくお願いします。

良いお年を。

"先日、ポコっと暇な時間ができたので、ふらっとルノーを訪れてみました。

目的の一つはトゥインゴです。

訪れたのが日曜日だったこともあり大盛況で、残念ながら試乗は時間的に無理でした。

色々触ってみましたが、チンクよりも世代が新しいこともあり、便利装備も色々とついていて便利そうです。カジュアル感も十分ですし、サイズもチンクよりは大きいものの、使いやすそうではあります。

特に良さそうだと感じたのは最低回転半径。うちのコンペは5.4mとコンパクトとは思えないほど曲がりませんからね。


次車候補にするならGT、出るならRSというところになると思います。GTは現状では特別仕様車としてのみ販売しているそうですが、来年にはカタログモデルになるらしく、その際にはDCT仕様も出るそうで、そうなると我が家でも導入可能にはなります。

一方でRSについては今のところ計画はないそうで…RRのハイパフォーマンスモデル、面白そうなんですけどね。うちのコンペが車検を迎える2020年にどうなっているか、様子を見守っていきたいと思います。


実はルノーに行った目的のうち最大のものはこれなんです。

新型アルピーヌA110!

写真で見て、久しぶりにルックスが好みにドンピシャな車が発表されたと心踊らされた車です。

日本でも発売されることも発表されており(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1063035.html)、車体サイズも

「堅牢で軽量なアルミシャシーを採用して車両重量は1103kg。ボディサイズは4178×1798×1252mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2419mmといったスペックを持つ。」

ということだそうなので、ウチの車庫にも入る魅力的なスポーツカーという事になります。

気になっていたのはこの車が2020年迄に導入されるのかと、凡そどのくらいの価格になるのかでした。それを確認してみたかったのです。

結論からすると、ウチのコンペの車検時には新型アルピーヌは日本市場に出回っていそうです。来年にはデビューするというタイムラインで動いているとの事でした。

価格は…はっきりとはわからない様なのですが、恐らくボクスター程度になる様です。700~800万というレンジですね。非現実的ではない価格帯ではありますが、滅茶滅茶頑張らないといけない事に違いはありません。

日本デビューしたら真っ先に見にいき、試乗させていただきたい車です。海外の試乗動画を見る限り、乗ったら契約不可避という感じはしますが…ただ、恐らくその頃にはチンクもモデルチェンジしているでしょうし、新型チンクベースのアバルトも出てるかも…それも魅力的ですよね。

ああ、なんでアラブの石油王の子に産まれなかったのだろう!


それでは。

先週末は初めて道志みちを走って山中湖まで行ってみました。

この写真は道の駅道志の駐車場です。道志みちのおおよその全景はこんな感じです。

国道413号線ということになります。この道、ご覧の通りいい感じでクネクネした道です。走りがいのある絶好の道です。

ルート上には道の細い部分もあり、またヘアピンカーブもあり、上り坂も下り坂もあります。実に楽しいドライブでした。

この道を走りながら再確認させられたのは、コンペについているブレンボブレーキの能力の高さです。ストッピングパワーの強力さは特筆すべきものでした。

例えば飛び込んだコーナーを曲がった先がさらに急なコーナーになっていた時、ブレーキを踏むと路面に食いつくかの様に減速します。40キロから10キロへの減速なんて、ほんの一瞬というイメージで効きます。

このブレーキへの絶対的な信頼感は、知らないクネクネ道をドライブする時に絶大な安心感となります。絶大な安心感があるということは、ドライビングに集中できるということでもあり、ドライビングを純粋に楽しむことができるということでもあります。

特にコンペは車重も軽いですから、物理特性として「停止」に関して有利ということもありますしね。

また、曲がりながらのブレーキでも不安がないですし、強くブレーキングしても不安定になることもありませんでした。

道志みちを楽しんで山中湖に着きました。富士山とのツーショットです。

ドライブする事を目的に東京→山中湖→東京の行程を5時間ほどドライブしましたが、特に疲れることもなく、シートの硬さも何の問題もなく、実に楽しい時間でした。

良く「あのシートは疲れないの?腰痛くならない?」と聞かれますが、サポートが万全かつ滑らないシートなので、ほぼ同じ車であるチンクの時よりも疲労感は少なく感じています。118dと比べても、こと腰痛に関してはコンペの方が優秀と感じています。「乗り心地」という尺度だと完敗ですけどね。

コンペ、おススメですよ。


それでは。

ごく短期間に2回コンペの給油をしました。

タンクが小さいので給油頻度が上がってます。一回あたりに出て行く金額は多くはないんですけど、若干面倒ではあります。

1回目:525.5km走行で31リッターの給油。燃費換算で16.95km/l

2回目:414.2km走行で28.85リッターの給油。燃費換算で14.36km/l

高速中心の1回目はそこそこ燃費良く、高速4、一般道6だった2回目は結構きつい感じですね。

この感じだと、コンペで20km/lという数値は目指せそうにありません。まあ、燃費性能は大目に見てもらいましょう。

その代わり楽しいですからね。楽しいからつい踏みすぎ、つい低いギアで引っ張りすぎのせいという説も有力ですが…


それでは。

週末、広島へ行ってきました。

広島行きの目的地はここ。

そう、広島グリーンアリーナ。

12月2日3日の週末で広島グリーンアリーナと言えばこれ。

そう、BABYMETALのライブdeath!

3日のライブを観に行くため、広島に行ってきました。

昨年の東京ドームライブのチケットが偶然手に入り、せっかくだからと観に行ったのがどハマりするきっかけでした。

東京ドームライブの翌日にライブの優先チケットが買える会員になり、今年はさいたまスーパーアリーナでのライブ、そして今回の広島ライブと参戦しました。

元々ブリティッシュロック好きで、オアシス、ブラー、マニックストリートプリチャーズ、オーシャンカラーシーンなどが入り口で、そこからビートルズ、ストーンズ、クイーンへと辿っていったタイプです。

日本だとXは大好きだったので、今から考えるとXへのオマージュが散りばめられているBABYMETALはハマる要素満載だったわけです。

ということで、はるばる広島まで行ってきました。

広島に行ったからには広島観光も満喫したわけですが、市内の至る所で、また広島近郊の観光地の至る所で数多くのBABYMETALのTシャツを着た方々に遭遇するような状況でした。本当に多くの人たちが集結している週末でした。

ライブ自体も素晴らしいもので、最高の週末になりました。

次のライブがいつになるのか、またどこで開催されるのか、その発表が待ち遠しいです。

今回、ライブのために地方に行ったのは初めてだったのですが、旅行も大好きなので、旅行のハイライトのひとつにライブがある旅というのもいいものだなと思いました。次の地方ライブにも参戦しようかなぁ!


さて、この度で唯一後悔していることがあります。

それは日和って広島まで新幹線で行ってしまったことです。なぜコンペで行かなかったのか…関東ナンバーの車での遠征組の方を見る度に後悔しました。ドライバー2人の旅だったので、広島までコンペで行けたはず…次回参戦するときには、必ずコンペでいこうと思います。


という訳で、広島での足としてレンタカーを借りました。

借りたのは

広島だけにマツダ。中身はスズキアルトですが、マツダのキャロルです。

アルトは一度乗ってみたいと思っていたので、好都合でした。

ちなみにこの車両はマイルドハイブリッド車でした。

内装関係は、素材の質感的にはコンペとはそれほど差がないのですが、デザイン的には大きな違いがあり、結果として受ける印象はだいぶコンペの方に分がある感じでした。

ボディは結構しっかりしており、一昔前の軽のイメージからすると隔世の感があります。

足も結構しなやかで、なかなかいい感じでした。ただ、トランスミッションに妙な癖があるのか、やたらと出足が激しい感じで、慣れるまでアクセルワークに気を使いました。

シートの印象があまり良くなく、フワフワした感じがあり、かつサイズ的に小ぶりなので、路面からの入力をボディがいなした後の揺れ残りがシートとドライバーとの間で発生しているような感じで、そこが惜しい感じでした。

概して良い車で、これ一台で普通にいい足になるなという感じです。小さいので扱いやすいですしね。

軽自動車の進化はすごいです。別のものにも乗ってみたいなぁ。


それでは。

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