こういう事になりました。

やってしまいました…

118dに乗り始めてから8ヶ月。あまりに快適で大人びた118d。最近あまり無意味に運転することもなくなり、ブログ更新の間隔もあき…車に対して非常に落ち着いた日々を送っていました。

無意味に走りに出るような誘惑が118dにはない事で、少し寂しい日々でもありました。忙しかったという事もあるんですけどね。

そんな日々の中でつい気になってしまったのがアバルト595。つい乗りに行ってしまったのが運の尽きでした。

大好きだったチンクと基本同じ見た目で、基本同じ操作感。そして遥かにパワフルで大好きな黄色が選べて、チンクよりもおバカ感が上のアバルト595。気に入らないわけないですよ。

心のストッパーになりそうだったのは「黄色が選べるのはコンペティツィオーネだけ」ということでした。

噂に聞く「コンペはアホのように硬い乗り心地で耐えられない」という評価のみがストッパーでした。

実際に乗ってみて、そのストッパーはあっさりぶっ壊れ…硬いことは硬いもののカドは丸く、一発で収束することとボディの圧倒的な塊感とで、不快さは全くない…買わない理由がなくなってしまいました。

こうなってしまってはもう終わりです。


ということで、こういう事になりました。

無意味に350キロほど走り回ってきましたが、めっちゃ良いです!

運転は抜群にしやすく、やばいくらい速く、そして安心感もある。

一気に350キロ乗っても、サベルトのシートは疲れ知らずです。硬いですけど、その硬さとしっかりとしたホールドが疲れ知らずにしてくれます。

恐ろしかったのは燃費です。みるみる航続可能距離が減っていく…

そもそも満タンで600キロ程度しか航続が無いような感じですから、仕方ないですけどね。118dが満タンで1000キロくらいの航続距離かつ軽油のコストパフォーマンスでしたから、その点は大きく負担が増えそうです。

それでも、視界の良さを含めた運転のしやすさと楽しさは特筆ものです。

やっぱり小さい車は良い!


それでは。

先日、アバルトのお店でハンドスピナーを頂きました。

これ、どうやって使うものなんでしょう?


サソリですねぇ。

それでは。

やってしまった…

悪い癖が…

家計が…

先日、アバルト595コンペティツィオーネに試乗してみました。

フィアット5002以前乗っており、そのときの印象がすごく良かったので、アバルトも常々気になる存在でした。

先日のMCで黄色が選べるようになったこともあり、特にコンペティツィオーネが気になっていました。

一応まだ乗り換える気はないのですが、この先の参考としてという気分で試乗です。

乗り込んでエンジンをかけ、まず気がついたのは排気音の良さです。コンペ仕様には標準でレコードモンツァが装備されており、アイドリングだけでも明らかにその他仕様とは違う音がしています。

確かに音量自体は大きめではあるのですが、個人的な感覚としてはうるさいとは感じません。音圧は感じるものの、音質はとても澄んだ感じで、低音より高音が強い感じです。

走行中に少しアクセルを大きめに開け、回転を高めてみると、ものすごく抜けの良い高音が伸びやかな音を聞かせます。

車内で窓を閉じた状態でいる限りにおいては、音量自体も五月蝿すぎることはなく、やる気にさせるいい塩梅です。

一方で窓を開けてみると、やはりそれなりに暴力的な音量を感じるのですが…

恐らく、路上を行く歩行者としてこの車に出会った場合は、結構な音量に感じるだろうなとは思います。

ただ、運転手としての目線で言えば、これは良いです!

 

そして次に気づくのはサベルト製のバケットシートです。このシート、シート背面はカーボンむき出しになっており、明らかな異物感を醸し出しています。

いろいろな試乗記のレビューで、このシートは硬くて長距離は難しいという評価を目にしていたので、乗る前に一番気になっていたポイントはここでした。やっぱりきついかなと。

しかし乗ってみて感じたのは、このシートはかなり乗り心地が悪くないということです。

もともと固めなシートが好きではあるのですが、がっちりと固定され、かつスエード素材の座面で滑りもないということもあり、街中で乗っている限りで言えば非常に快適でした。恐らく高速で乗っても印象は変わらないだろうと思います。

一つだけ違和感があるとすれば、バケットシートにしてはかなり高い位置に座らされるということくらいです。これも個人的にはアップライトな姿勢が好きなので問題にはならないのですが。

ちなみに、クッション性はゼロです。

比較としてツーリズモ仕様にも乗ってみたのですが、私的にはシートはコンペの方が印象良く感じました。

 

全体的な乗り心地としては、確かに硬いです。

ただ、ボディが硬いためなのか、あるいはサスペンションのせいなのか、路面からの入力をダイレクトに伝えはするものの、その入力を一発で受け止め切ってフラットに戻るので、不快な硬さには感じませんでした。

入力から予測される挙動と、実際に起こる車の動きがシンクロしているため、挙動に対する違和感がないために不快に感じないのだと思います。

意外にも助手席で乗っても不快には感じませんでした。結構不整路を走ったんですけどね。乗り心地的には問題なさそうです。

 

運動性能的には全く文句ありません。

もともとツインエアエンジンの出力でも全く不満がなかったので、180psのコンペだとパワーありすぎと感じるほどです。

そして意外だったのはMTAの出来です。

チンクのデュアロジックよりもスムーズに感じました。特にオートで乗ったときの1速から2速へのつながりのときに発生するギクシャク感が、アバルトの方が少ないのです。

これは恐らくトルクが大きいために、1速でシフトアップした際のトルクと2速に繋がったときにトルクに大きな差がなく、大きくアクセルを開けていない状態でつながった先の2速の回転でもスムーズに加速できるからなのかなと思いました。

もちろん、シフトアップの際にアクセルを少し抜く運転をすれば、全くギクシャクせずに運転できます。

アクセル抜く量やタイミングにそれほど慎重にならなくともスムーズに繋がるので、その容易さはチンクよりはるかに上と感じました。

 

アバルト595コンペ、実にいい車です。

比較対象として乗ったツーリズモよりもはるかにいい印象を受けました。

やはりアバルトに乗るならレコードモンツァは必須だと思いましたし、あのシートもとても気に入りました。

どうせアバルトならより振り切った仕様の方が「らしい」ですし。

しかもコンペなら黄色も選べますし!

 

試乗からの帰り道、うちの118dに乗った瞬間に「ああ、平和だ」と思いました。

全てが柔らかく、静かで、快適でした。

一方で、大きく重く感じたことも事実です。

賑やかで軽やかでおバカなアバルトと、柔らかで重厚で真面目な118d。全く違うキャラクターです。

方向性は違うもののどちらもいい車。二台持ちできたら良いなぁと感じた試乗でした。

 

それでは。

 

JUGEMテーマ:ドライブ

夏の旅行では会津若松、米沢、山形、鶴岡、酒田、天童と回ってきました 会津若松では名物のソースカツ丼を食べ、 鶴岡では旧跡を観光し、 天童では桃のパフェを堪能しました。

そんなこんなで700キロほど走ったのですが、118dについて色々と思うところがありました。

118d、欠点と言える欠点が感じられません。 乗り心地はソフトで身体的負荷が小さいですし、加速も良いので追い越しや合流も楽、燃費20km/l前後と良くて、かつ経由なので経済的にも楽。静粛性もかなり高いですし、ハンドリングのナチュラルさと雑味の無さは上々です。 渋滞にハマってもACCを使った走行にすれば非常に楽ですし。

ドアも4枚あって普段使いの荷物の扱いも楽で、トランクスペースもウチの使用法なら大きすぎるくらいです。 長距離を乗っていると、しみじみいいクルマだと思えてきます。 ここまで乗ってきて、何の不満もありません。

強いて挙げればBSMが無いこととと、内外装とも真っ黒で若干暑苦しいことくらいです。

普通に考えて、この状況なら大満足のはずなんですが、何となく物足りなく感じ始めてしまったのです。 あまりに完璧すぎる、と。

 

これまでのクルマ選びにおいて、意図的にメルセデス、BMW、アウディという、いわゆるドイツ御三家を避けてきた傾向がありました。余りにも世間的評判が高く、自動車メディアの評価も高く、イメージが優等生的な感じだったので。

実際にこれまで色々なクラスのドイツ御三家の車に同乗またはチョイ乗りした印象もその方向性の印象でした。

今回118dに乗り換えるにあたり、家族の要請と車庫の事情に従い車のタイプを決めて行ったところ、結果118dになるという経緯をたどりました。その選択は正解だったと思っていますし、実際とても良い車だと思ってもいます。

 

ただ、自分には優等生過ぎる感じが物足りなさに変わってきているのが否めないというか… 実は今、駐車場の制限が大幅に緩和される可能性があります。自宅近辺に横幅190センチまで、かつ重量1.7メートルまで収容可能な車庫を確保できそうな流れになってきました。つまり、BMWで言えば3シリーズは勿論、5シリーズもギリギリ行ける感じです。この状況になって「次どうしようかな」と考え始めた時に、この傾向の優等生的車にあまり満足してはいないことに気づきました。

1000万円を大きく超えるようなものでなければほぼ無制限に車を選べるような状況になって、自分がどんな車を欲しいのかをほぼ制限なく考え直してみた時に、自分の好みの方向性はやはりこっちに無いことを再確認したというか… 今まで所有した車には、セダンもクーペもコンパクトも、ガソリンもディーゼルもハイブリッドもありました。自己所有でなければ、クロカンにもだいぶ乗りましたし、セルシオやSクラスに定期的に乗っていたこともあります。

一般的に有名なメーカーで乗ったことがないのはフェラーリとランボルギーニ位です。まあこれらは一生オーナーになるという縁はないでしょうし。

それらをざっと振り返った時、一番楽しかったのって所有車ではフィアット500、運転したことがあるだけの車ではアルファスパイダーでした。

どちらも、正直に言って車の出来としては118dの遠く及びません。でも、たくさんある欠点を上回る刺激というか、愛すべき部分があるんですよね。

ガタガタするし、うるさいし、うまく運転しないとギクシャクしますし。ただ、うまく運転できると実にスムーズで、運転している、機械を操作しているという実感が非常に濃いという楽しみがありました。何というか、愛すべきお馬鹿さんというか、やればできる子というか。

一方の118dは常に優秀です。うまく運転するということを意識しなくてもスムーズですし、車任せで全て上手くいく感じで、手がかからな過ぎるというか… もちろん、サーキットに持ち込んで限界まで攻めればきっと「操っている実感」は感じられるのでしょうが、そこまでの運転技術もないですし、サーキットにも行きませんしね。

私のような特別な運転技術がない人間が一般道の中でも「操っている実感」を感じることができるのは、ああいった緩い車なんだな、と。

 

あまり制限を設けずに次に買う車を考えてみた時、523dや718ボクスター、レクサスRCなんかが頭に浮かびました。

しかし同時に、これらの車は同じく優等生で、一般道の中では操っている実感を得ることは難しいのだろうなとも思いました。そう考えると、自分にはそっちの方向性は違うのかな、と。

大きな欠点もあるけれど、大きな美点もある様な車の方が好きなのかな、と。

要するに、どこか極端でバランスの崩れている車というか、一点突破型の車というか。

その一点突破は環境性能でもいいですし、スポーティーさでもいいですし、格好良さでもいいと思います、あるいは乗り心地でも。そのためにバランスが若干変になっていても、むしろその方が愛せるというか…どうかしてますね。

その観点から考えてみたとき、望む方向にいるのはアルファロメオジュリアやアバルト595コンペ、マツダロードスターにプリウスPHV、MIRAIやi3やフィアット500cなんかなのかな、と。それとスバルもいいなと思っています。

そんなことを考え始めた夏の旅行でした。

 

それでは。

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